幾つになっても・・・!
夜、お母さんからメールが来た。
友近のじいちゃんの告別式、無事に終ったみたい。
沢山の方が参列して下さったようだ。
色々と用事をしながらも、フッと友近のじいちゃんの事を思い出す。
今更ながら、別れは必ずやって来てしまうんやなぁ〜と、
何だか哀しくなった(>_< )
もちろん、心の中にずっと友近のじいちゃんは生き続けるわけやけどね・・・。
元気でいられる事に感謝しないとなぁ〜。
せんさん、コメントして下さってありがとうございます。
【夢の世を 生きた 書いた 恋をした】
本当に、素敵な言葉ですよね。
オシャレで、センスがあって・・・とても深い味のある言葉。
私が一目惚れしてしまったのは、やっぱり
【・・・恋をした】という一言かなぁ〜。
恋をする=人を好きになるって、異性だけでなく、同姓でも、
もちろん人間として人を好きになることもある・・・。
それは、幾つになっても誰にでも出来ること!
88歳のじいちゃんが、こんな言葉をサラッと言える、書けることが
もうホントに友近のじいちゃんらしいというか、完全に「やられました!」って感じかなぁ。
恋をして、そりゃぁ、その恋が実る事が1番幸せで嬉しいことやけど、
たとえその恋心が相手に届かなくても、人を好きになることって素晴らしいことやと思う。
好きな江原さんの著書に、
・・・恋は感性を磨くレッスン。誰かに恋をすることで泣き、笑い、喜び、怒り、悲しみ、つまり喜怒哀楽のすべてを体験できます。恋をするとは感動することなのです・・・って書いてある。
そうなんよねぇ〜。
そして、こうも書いてる。
・・・人は疲れてたりすると、自分以外のことを考える余裕がなくなりがちで、
自分以外の人を、自分と同じか、それ以上に大切に思うことが出来ない・・・。
恋をするって事は、元気でいなきゃ出来ないってこと。
私の歌の「迷子橋」やないけど、
♪〜もう 若くは 若くはないから〜
なんて言ってる場合じゃない。
幾つになっても、人を好きになること、恋をすることを忘れないでいたいと、
友近のじいちゃんの書を見ながら、今更ながら思った私でした。
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