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【真帆花ゆり、故松山恵子さんの名曲を形見分け】
歌手、真帆花ゆり(36)がこのほど、5月に肝臓がんで亡くなった歌手、松山恵子さん(享年69)の名曲「お別れ公衆電話」を形見分けされたことを明かし、歌い継ぐことを誓った。
同じ愛媛県出身が縁で、松山さんの公演にゲスト出演させてもらうなど、何かと面倒を見てもらった同郷の大先輩だった。松山さんの養女から許可を得て、今後同曲をアルバムに収録し、コンサートでも歌っていく。
真帆花は昭和63年にデビュー曲「海峡わかれ雨」で新人賞を総なめにして以来ヒット曲に恵まれず、今年3月に発売した8年ぶりの新曲「幸せの曲り角」で再起に燃えていた。そんな中での先輩の急死。今月5日のお別れの会では、松山さんの遺影を前に「大切に歌い継いでいきます」と手を合わせた。
今月22、23日に愛媛・伊予市で行われる夏祭りに出演し、「お別れ−」を初披露する。
(サンケイスポーツ) - 7月16日8時3分更新
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